企業における取組の発信・支援

東京都障害者雇用優良取組企業の顕彰制度

障害者雇用の特色ある優れた取組みを行っている企業に「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」を授与するとともに、好事例を広く都民に周知し、障害者の雇用を促進していきます。

障害者雇用促進支援事業

ビジネスとの両立を図りながら障害者雇用の拡大等に取組む中小企業等に対し、障害者の雇用環境整備及び経営支援に関する専門家によるアドバイスを行うとともに、資金調達や障害者の能力開発に関する支援をモデル的に行う「障害者雇用促進支援事業」を、平成30年度より開始します。

中小企業障害者雇用応援連携事業

東京都では、国(東京労働局、ハローワーク)と連携し、障害者雇用に精通した支援員が障害者雇用を進めていく必要のある中小企業に対し個別訪問等により、企業のニーズに応じた情報提供や支援メニューの提案を行う「中小企業障害者雇用応援連携事業」を実施しています。

重度障害者雇用モデル企業のご案内

民間活力を導入して経営を維持しながら、重度障害者がその能力を十分に発揮できるような様々な配慮を行った「第三セクター方式の重度障害者雇用モデル企業」の育成事業を進め、障害者の雇用の場の拡大を図るとともに、特例子会社制度の普及啓発に努めています。

職場内障害者サポーター事業

東京都は、企業における自立的な障害者支援を推進するため、企業の人事担当者や障害者と一緒に働く職場の社員を対象に、「職場内障害者サポーター養成講座」を実施します。
講座修了者が職場内障害者サポーターとして、職場の障害者を6か月間支援した場合は、奨励金を支給します。

短時間就業支援事業事例集

短時間の職場体験実習を通じて、フルタイム労働が困難な障害者の働く場を開拓するとともに、障害者雇用の経験が少ない中小企業に障害者雇用のノウハウを提供する「短時間就業支援事業」を令和元年度及び令和2年度に実施し、その取組みを紹介する事例集を作成しました。

障害者の雇用を促進するための法律・制度

令和5年度障害者雇用促進ハンドブック(28.4MB)

企業における障害者雇用を促進し、また、職場定着を図るため、障害者雇用を支援する制度や関係機関などを紹介したハンドブックを作成しています。

障害者の新しい働き方事例集

企業における障害者雇用を促進するため、テレワークや新しい職域の開発等を積極的に行う企業の事例のほか、有識者による働き方や合理的配慮、就労支援についての解説・コラムを紹介した事例集を作成しました。

(※15ページ下段の従業員数は正しくは7名(うち障害者6名)となります。お詫びして訂正いたします)

持続可能な障害者雇用における業務開拓・実践事業

デジタル化の進展やニューロダイバーシティの観点から、障害者雇用の新たな可能性を開拓しております。

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お問い合わせ先

東京都 産業労働局 雇用就業部
就業推進課 障害者雇用促進担当
電話:03-5320-4663