Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立多摩職業能力開発センター

経営者インタビュー~人材育成、職業訓練に関する"ホンネ"を聞く~

多摩地域の中小企業の経営者の方々に、人材確保・人材育成の視点から、職業能力開発センター

で実施している職業訓練をどうとらえているかなどについてインタビューしました!

株式会社八洋:代表取締役社長 小泉 信賢 氏(30年度多摩職業能力開発連絡協議会委員)

所 在 地:東京都調布市深大寺東町5-3-5   創業:昭和39年9月

事業内容:社会インフラ用通信システム機器、及び電力システム機器の製造・販売

従業員数:30名   

会社 HP: http://hachiyoo.com/ 

(Q1)(修了生に限らず)採用に当たっては、どのような点を重視していますか。

 ①やる気・意欲、②明るさ、③協調性、④コミュニケーション力 、⑤キラリと光る特技や経験(趣味でも何でも可)の5点を重視しています。専門的な仕事の知識や技能は、入社後身に着けてくれれば良いです。

(Q2)訓練を受け、実際に貴社で働いている修了生はどのような感じですか。

 弊社には現在5名の修了生がいますが、皆 遅刻や欠席が一切無く、生活面がきちんとしています。また入社1年後位からメキメキと伸びて、仕事で着実に成果を出しています。更に、5S活動や社内の各種委員会、レクリエーションの幹事等、直接の業務以外でも積極的な活躍が見られます。      

(Q3)就職してからのミスマッチを防ぐにはどうしたらいいと思いますか。

 漠然とした興味はあっても何をするか決めかねている人や、迷いや不安を感じている人に是非お勧めしたいです。訓練では実際の作業体験が出来、企業訪問や企業での職場体験も出来ます。こうした体験を通して、自身の目標を徐々に具体化出来ると思います。従って、訓練を通じて自身の進むコースを決めれば良いのです。そして訓練で基本をしっかり身に着けて、少しでも自信をつけてから就職した方が良いと思います。

(Q4)職業訓練を外部へもっとアピールするために、どのようなアイディアがありますか。

 先日、センター3校(本校、府中、八王子)の校内を見学させて頂きました。どこにも信頼できる指導員・スタッフの方々がいて、カリキュラムと設備も非常に実践的で充実しています。また生徒や就職先の企業に対して、いつもオープンで、誠実で一生懸命に対応して頂けるのも大きな魅力です。

(Q5)これから訓練を受けてみようという人に向けて、エールをお願いします。

 訓練を通じて自身の潜在的な能力を知り、高めることが出来ます。また日々新しい発見や数多くの「気づき」も得られます。そして仲間や先生方など多くの出会いもあります。これらはとても大切な財産で、就職後にも必ず自身の助けとなるものです。更に訓練を受けた人には、明らかにアドバンテージがあって、就職後の伸びが違います。ですから、もし迷っているなら、是非訓練を受けて欲しいです。

小泉社長ありがとうございました。