平成29年度 技能祭
平成29年11月3日、大田校にて技能祭を開催しました。
都立職業能力開発センターでは、地域との交流を深め、職業訓練で製作した作品の展示やものづくり体験などを通じて、都民の皆様に技術や技能の魅力をお伝えするため、毎年11月に技能祭を開催しています。
当日は天候にも恵まれ、830人を超えるお客様に来場していただきました。
今年は「南国」をテーマに、広告美術科の生徒が入場門やディスプレイを制作し、校内を装飾しました。
開会式では、大田校長から来場者を歓迎する挨拶がありました。
またオープンセレモニーとして、つばさ総合高校ダンス部によるダンスが披露されました。
エンジニア養成科【ハンドスピナー製作】
エンジニア養成科【小物(時計、万華鏡、ペン立て、メモホルダ―)製作】
金型加工科【プチ地球儀製作】
3DCAD・CAM科【アクリルキーホルダー製作】
板金溶接科【金属キーホルダー製作】
【ドローン空撮映像体験】
【ミニ電車乗車体験】
【ものづくり企業の製品展示】
福祉調理科【給食試食会】
広告美術科【シルクスクリーンによるエコバック製作】
広告美術科【生徒作品展示】
【苗木プレゼントコーナー】
【おしるこ・ポップコーン販売】
【起震車体験】
職員、生徒、関係者がみな一丸となって、取り組んだ今回の技能祭。
お客様は近所からの来場者が多く、大田校が地元に密着していて、地元からの好意、期待に支えられているのだということを強く感じました。
ご協力いただきました皆様には、深く感謝いたします。誠にありがとうございました。