Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立城東職業能力開発センター

溶接

期間 対象 課程 入校時期
6ヶ月 求職中または転職を希望する方 短期(授業料無料) 4・7・10・1月

溶接_基礎作業1
<基礎作業>

金属製品の製造に不可欠な、正確に材料の
長さを測ったり、様々な機械工具を使用し
て、固い金属を切ったり削ったりするため
の、基礎作業を学びます。

溶接_基礎作業2
<基礎作業>

    金属を切断するシャーリングや曲げ加工を
    行うプレスブレーキなどの機械を操作して
    ワインラック製作します。

溶接_ガス切断
<自動ガス切断作業>

アセチレンガスと酸素ガスを使用して、
3000℃以上の熱を発生させ、
自動で厚い金属を切断する作業です。

溶接_アーク溶接
<被覆アーク溶接作業>

鉄を溶接するために必要な、機械の
操作や溶接方法を学びます。

溶接_アルミ溶接
<アルミニウム溶接作業>

鉄やステンレス、アルミニウム合金やチタン
などの金属を溶接して、ビルや新幹線、航空
機、ロケットなどを製作します。

ここでは、アルミニウム合金の溶接作業を
行っています。

溶接_製品製作1

<溶接製品製作>

 今回はオールステンレス製交流アーク溶接
 機用のラックを、TIG(ティグ)溶接を駆
 使して、5台製作しました。

溶接_製品製作2
<溶接製品製作風景>

溶接_製品製作3
<溶接製品製作風景>

溶接_製品製作4
<溶接製品製作風景>

溶接_製品製作5
<溶接製品製作風景>

今回撮影に協力してもらった生徒さんです。
生徒の前に並んでいるのは、今回製作した製品です。

訓練科の概要

レインボーブリッジ   金属を切断して、形を造り、組立て、溶かして付ける溶接技術は、金属機械製
  造やビルの建設、レインボーブリッジ、ロケット製造など、ものづくりを支え
  る無くてはならない重要な技術です。
  当科では、鉄をはじめステンレス鋼やアルミニウム合金などの金属の溶接に必
  要な基本の知識と技能について学び、将来の溶接技術者に成り得る人材の養成
  に目標をおき、総合的な溶接の 実務的技能者を育てます。
レインボーブリッジ

就ける仕事

 ☆溶接技能者☆

アルミ溶接作業   金属加工業に不可欠な溶接技能者として、製缶や溶接作業に携わります。ガス
  溶接やガス切断、 各種アーク溶接、レーザ溶接、プラズマ切断などの技能を
  駆使して様々な金属を溶接加工して製品 を完成させます。
  工場内溶接から、建築金物、建設現場溶接まで、あらゆる「ものづくり」を
  行っている企業から求人 があります。
アルミ溶接作業

仕事に就いた後

 ☆就職3年目の先輩の言葉☆

ステンレスラック製品製作の様子   最初の一年間は、現場に慣れ、仕事を覚えることに必死でした。安全作業と指
  示された作業を時間内に終わらせることの難しさや、ものづくりの楽しさを知
  ることができ、大変ですが一生懸命頑張っています。
  3年目になり、やっと一人前の溶接技能者になれたかなと思います。
ステンレスラック
製品製作の様子

 ☆就職5年目の先輩の言葉☆

ステンレスラック製品製作の様子   難しい仕事を任されるようになり、後輩の育成も行っています。教わった正しい
  知識と基本作業を、 今度は私が新人に指導しています。
  ものづくりの重要性や面白さを、自ら手本となって、上手く伝えることができれ
  ば良いなと思いながら、毎日仕事に励んでいます。
ステンレスラック
製品製作の様子

取得できる資格等

H-2Aロケット

 □ 資   格 : 労働安全衛生法に基づく講習
            ①ガス溶接技能講習修了証※
            ②特別教育修了証(アーク溶接、自由研削といし)※

 □ 受験資格 : 日本工業規格として交付されたJIS溶接技能者評価試験
            ①被覆アーク溶接   ②半自動溶接(MAG溶接)   
            ③ステンレス鋼溶接  ④アルミニウム溶接  

H-2A ロケット
   ©JAXA

 

◇ 見学会やオープンキャンパスを開催しています。是非、ご参加下さい。
   詳細は、インターネットで「TOKYOはたらくネット」をご覧ください。

主な訓練内容

【800時限】

区分 教科目名 標準
時限数
訓練内容





安全衛生 16 安全衛生心得、労働安全衛生法、環境マネジメントシステム
安全衛生作業 8 整理整頓と清潔の保持、安全衛生作業、緊急時の対応
ガス溶接作業 Ⅰ 22 労働安全衛生法に基づくガス溶接技能講習
自由研削作業 12 労働安全衛生法に基づく自由研削といし特別教育
アーク溶接作業 30 労働安全衛生法に基づくアーク溶接技能講習
溶接法概論 62 各種溶接に関する溶接法・施工・試験検査等
製    図 20 機械図面の表示法 (第三角法)
展 開 図 32 展開図法(図面・断面図・寸法・略図の表示法、展開図法)
塑性加工作業 52 基礎作業(長さ・角度の測定、平面けがき、ハツリ作業、ヤスリ作業、
弓のこ作業、板金等)、機械板金作業
ガス溶接 ・ 溶断作業 48 ガス溶接作業、ろう付け作業、ガス切断作業
被覆アーク溶接作業 82 下向きビード、下向きV形突合せ、水平すみ肉溶接
半自動溶接作業 100 MAG溶接機の取扱い、MIG溶接機の取扱い
ティグ溶接作業 164 TIG溶接機の取扱い、ステンレス鋼、アルミニウム合金
総合演習作業 92 各種溶接作業、製品製作作業

   ※この他に、社会 40時限、 体育 20時限があります

主な就職先

金属製品製造業、機械製造業、建設業、橋梁、建築金物などの金属加工業

就職情報

(溶接科)
就職情報
平成29年度実績(平成30年4月末現在)

就職率 88%
求人倍率
(訓練定員に対する求人)
3.2倍
会社規模 5人から500人程度
初任給 20万円前後

  

自己負担額(参考:金額は変更する場合があります。)

教科書代 約7,000円
作業服代 約7,000円
その他、事故等に備える災害保険等の自己負担が生じる場合があります。

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