お知らせ
「第13回 若年者ものづくり競技大会」に、メカトロニクス科と自動車整備工学科が参加しました!
平成30年8月1日(水)~8月2日(木)に「若年者ものづくり競技大会」が石川県で全15職種、開催されました。
競技大会は毎年全国規模で行われ、主に20歳以下のものづくりを目指す選手が各種目に分かれて競います。
今年度江戸川校からは、メカトロニクス科と自動車整備工学科の3名の選手が大会に挑みました。
◆「メカトロニクス」の職種で「職業能力開発総合大学校長 特別賞」を受賞!
メカトロニクス科は、メカトロニクス職種の会場である石川県産業展示館で競技に参加しました。
この職種は、工場の自動生産設備を模した装置(FA装置)を、各チーム2名の選手が連携して装置の設計、組み立て、調整、プログラミングや保守を行い、作業の速さと正確さを競います。
大会では、全国の並み居る強豪校の中、職業能力開発総合大学校から「職業能力開発総合大学校長 特別賞」を受賞しました。
メカトロニクス科の科目案内もご覧ください!
◆自動車整備工学科は1名の選手が競技に挑戦しました!
自動車整備工学科は、自動車整備職種の会場である石川県立小松産業技術専門校で競技に参加しました。
この職種は、エンジン分解点検やトランスミッション分解点検など6つの競技課題を制限時間内に作業するという競技です。この競技では、安全で快適な走行のために確実な作業が迅速に行われるか、というところがポイントになります。
熱戦の結果、残念ながら入賞には届かなかったものの、全国の強豪選手の中で技能を競い合った今大会は、
選手にとって非常に良い経験となりました。
自動車整備工学科では、整備に関する基礎から応用まで必要な技術や技能を学ぶことができます。
自動車整備工学科の科目案内もご覧ください!