Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立中央・城北職業能力開発センター

介護サービス科

期間 対象 課程 入校時期
6か月 一般向け 短期(授業料等無料) 年4回

概要

 在宅介護に携わる訪問介護員や、福祉施設利用者の日常生活全般にかかわる援助を行う施設職員に必要な実務的な知識・技術を習得し、介護職に就くことを目的とした科目です。
 習得する技術は大きく分けて
  ・人と関わるコミュニケーション能力
  ・QOL(クオリティー・オブ・ライフ)向上のための方法
  ・介護の技術
 等があります。

定員

15名

募集対象

現在求職中の方、転職を希望する方

※ハローワークから雇用対策法施行規則による受講指示受けた方のうち、母子家庭のお母さん及び45歳以上の求職者の方の優先枠を設置しています。(2名)

主な就職先

介護老人福祉施設、介護老人保健施設、障害者施設
ヘルパーステーション、病院(看護助手)等

選考方法

○筆記試験  国語、数学(義務教育修了程度)  ○面接 

取得できる資格等

実務者研修修了証明書

教科の内容

訓練時間 9:05~16:45 月曜日から金曜日まで

区分ユニット群名標準時限数訓 練 内 容
学 科 社会 48 入校式・修了式等
人間の尊厳と自立 8 尊厳の保持、自立・自律支援、ノーマライゼーション等
社会の理解Ⅰ 8 介護保険制度の体系、目的、サービスの種類と内容
社会の理解Ⅱ 40 社会と福祉、社会保障制度、障害者自立支援制度
介護の基本Ⅰ 16 介護福祉士制度、介護福祉士の倫理
介護の基本Ⅱ 28 要介護者の生活の理解と支援、介護福祉士の安全
コミュニケーション技術 28 介護におけるコミュニケーション技術
発達と老化の理解Ⅰ 16 老化に伴う心の変化と日常生活への影響
発達と老化の理解Ⅱ 28 人間の成長・発達、老年期の発達・成熟と心理
安全衛生 4 安全作業法、作業環境、環境教育
実 技 生活支援技術Ⅰ 28 生活支援とICF、ボディメカニクスの活用
生活支援技術Ⅱ 40 介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴、排泄、家事援助等)
介護過程Ⅰ 28 介護過程の基礎的知識、展開、チームアプローチ
介護過程Ⅱ 36 介護計画立案・実施、モニタリング、介護計画の見直し
介護過程Ⅲ 60 介護過程の展開の実際
認知症の理解Ⅰ 16 認知症ケアの理念、認知症による生活障害、心理・行動の特徴
認知症の理解Ⅱ 28 医学的側面から見た認知症の理解、家族への支援の実際
障害の理解Ⅰ 16 障害者福祉の理念、障害による生活障害、心理・行動の特徴
障害の理解Ⅱ 28 医学的側面から見た障害の理解、障害児者への支援の実際
こころとからだのしくみⅠ 28 介護に関する身体の仕組みの基礎的な理解
こころとからだのしくみⅡ 80 人間の心理、人体の構造と機能
医療的ケア 68 喀痰吸引、経管栄養、医療ケア実施の基礎
医療的ケア演習 8 医療的ケアの演習、救急対応(心肺蘇生法、応急処置)
安全衛生作業 8 安全作業、作業環境、緊急時の対応
接遇・マナー 12 服装及び身づくろい、接客対応・電話応対の仕方、マナー
介護実習  40 介護実習、事前・事後演習
生活支援実習 20 調理実習、被服実習、居住実習
パソコン基礎作業 12 ワープロ、表計算の基本操作
総合演習作業  20 各教科にわたる総合的な実技

主な設備

□ ベッド、機械浴槽、電動リフト(天井式、床移動式)等

□ 調理設備、洗濯機等

実務者研修

※「実務者研修」は、介護職員として介護サービスに従事しようとする方の基礎的な職業教育です。
 対人理解や対人援助の基本的な視点と理念、専門的な職業人として職務にあたる上での基本姿勢、基礎的な知識・技術等を
 修得いただき、介護職員については将来的には、任用資格は介護福祉士を基本とすべきであることを踏まえて、より専門的な
 知識・技術を修得いただくための機会とすることを目的としています。

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介護サービス科 生徒の仕上がり像

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