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労働keyword豆知識

「労働keyword豆知識」は、東京の雇用・就業に関する広報紙「とうきょうの労働」に平成24年から連載しているコラムです。
ここでは、過去に紙面掲載したものを紹介しています。

若者雇用促進法

 雇用情勢は改善傾向にあり、新規学卒者の内定率は上昇しています。一方で、新規学卒就職者の3年以内離職率をみると、平成24年3月卒業者では、高校卒で40.0%、大学卒で32.3%の若者が離職しています(図1)。就職をするときに適切な情報を得られずに、仕事や労働条件等が合わない企業に就職してしまうことがその一因といわれています(図2)。短期間で転職を繰り返す若者には、非正規での雇用を余儀なくされている人も多く、若年者の早期離職防止に向けた取組が必要とされています。
 また、平成25年に厚生労働省が実施した「若者の『使い捨て』が疑われる企業等への重点監督の実施状況」によると、重点監督を実施した約8割の事業場(4,189事業場)において違法な時間外労働や賃金不払残業など何らかの労働基準関係法令違反が見受けられました。
 こうした中、若者の雇用の促進等を図り、能力を有効に発揮できる環境を整備するため、「青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)」が成立し、平成27年10月1日から順次施行されています。同法では、若者の適切な職業選びへの支援が強化され、平成28年3月からは、「事業主による職場情報の提供の義務化」「労働関係法令違反事業所からの新卒求人不受理」が始まります。

1322号(2016年2月25日発行)掲載

図1 平成24年3月新規学卒者の離職率・図2 初めて就職した会社を離職した主な理由

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