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労働keyword豆知識

「労働keyword豆知識」は、東京の雇用・就業に関する広報紙「とうきょうの労働」に平成24年から連載しているコラムです。
ここでは、過去に紙面掲載したものを紹介しています。

春闘

 日本では、多くの労働組合が、毎年春に賃金引上げ等の要求を企業に提出し、団体交渉を行っています。これがいわゆる「春闘」で、欧米ではみられない日本独自の労使慣行となっています。春闘は、8つの産業別単一労働組合(略称「単産」:同じ産業で働く労働者によって組織されている労働組合)が統一的な行動を行った1955年の「8単産共闘」が発端で、今年で60年を迎えます。
 折からの高度経済成長を追い風に春闘は年々定着し、賃上げ率二ケタで推移していましたが、第一次オイルショックを経て、1976年以降賃上げ率は一ケタで推移しています。さらにバブル崩壊・海外生産移転等も引き金となり、1995年以降賃上げ率は3%未満となっています。
 春闘のスタイルは、まず大手企業が先陣を切って賃金改定を決定し、その後中小企業が賃金改定を決めていくというのが大筋の流れとなっています。
 近年の春闘では、賃金引上げ以外に、処遇改善等も交渉課題にあがっています。
 なお、政府・労働界・経済界の代表による「政労使会議」で、2014年に引き続き、2015年春闘でも、「賃上げに向けた最大限の努力」が合意されました。

1310号(2015年2月25日発行)掲載

 

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