- ◇訓練科の概要◇
住宅の長寿命化が進む中で、環境技術導入やライフステージへの対応など、今後増加が見込まれるリフォーム需要に、的確に応える人材が求められています。住宅リフォーム科では、実技主体の訓練により、集合住宅のリフォームに必要な「施工」及び「施工管理」に関する知識と技能を身につけ、良質な住宅リフォームを行う人材の育成を目的としています。
- ◇就ける仕事◇
☆住宅リフォーム業☆
住宅を長く使う上で必要な、「天井・壁のクロス張替え、床フローリング及びカーペット張替え」等の内装リフォーム施工や、「老朽化した配管の改修並びに蛇口、便器、洗面化粧台、キッチン等衛生器具の交換や配線作業」等の設備リフォーム施工や施工管理を行います。
- ◇仕事に就いた後◇
☆就職した先輩の言葉☆
住宅リフォーム科の訓練では、建築下地工事、設備工事など今まで経験したことのない幅広い仕事について学ぶことができ、充実した6ヶ月間を過ごすことができました。訓練で学んだことは現在勤務のリフォーム会社でたいへん役立っております。
- ◇取得できる資格等◇ ※印の資格は、資格のページの詳細をご覧下さい。
□資格:
特別教育修了証(自由研削といし,低圧電気取扱)
安全教育修了証(携帯用丸のこ盤取扱い)
□受験資格:
2級内装仕上げ施工技能検定
2級表装(壁装作業)技能検定
2級配管(建築配管)技能検定 ※
排水設備責任技術者 ※