建設人材育成事業(鉄筋コース・型枠コース)
事業の概要
〇東京都では、建設技能労働者の高齢化等により次世代の建設人材の育成が急務となっていることを受け、建設現場のニーズが高い「鉄筋工」と「型枠大工」の養成を行います。
〇建設人材育成事業では、「鉄筋コース」と「型枠コース」に分かれて、建設現場で活躍するために必要な知識と実践的な技能を基礎から学び、講習中に現場作業で求められる資格を多数取得できます。
鉄筋コース
〇鉄筋コンクリート構造の基礎や柱等を内部で支える鉄筋工事の基礎知識及び施工方法等を、学科と実習を交えて15日間で学びます。
型枠コース
〇鉄筋コンクリート構造の基礎や柱等の形作りを行う型枠工事の基礎知識及び施工方法等を、学科と実習を交えて15日間で学びます。
実施校の詳細、注意事項
江戸川校の実施予定の詳細はこちらをご覧ください
八王子校の実施予定の詳細はこちらをご覧ください
※江戸川校と八王子校とでは実施予定が異なりますので、ご注意ください。
※講習は全て受講していただく必要があり、一部のみの受講は認めておりません。
講習イメージ
建設分野の技能検定対策や資格取得を目的とした建設人材育成事業(在職者訓練)は以下のページをご覧ください。
建設人材育成事業(在職者訓練)
お問い合わせ先東京都産業労働局 雇用就業部 |